ぷち豆知識

2022-01-18 07:29:00

1/18、1/19は厄神祭

厄神祭について!

 毎年1月18日・19日を中心に各地で厄神祭が開かれ、厄年を迎えた人々や1年間の厄除開運を願います。
有名な厄神明王像は、弘法大師空海が3体刻んだといわれる厄神明王像。
一つは門戸厄神にある像は民衆の安泰を。
一つは高野山の天野社に納められたものは国家安泰を。
一つは石清水八幡宮に納められたものは天皇家の安泰を。
祈念して刻まれたといわれており、これらを総称して「日本三体厄神」と呼んでいます。
 毎月19日は厄神明王の御縁日とされ、新年の初縁日である1月18・19日には厄除大祭が行われています。男性の場合、数え年で25歳・42歳(大厄)・61歳、女性の場合19歳・33歳(大厄)・37歳といわれている厄年の厄落としを祈願します。
他にも2月3日の節分には、平安時代より密教寺院で行われているという厄除招福祈念の星祭が行われます。

厄祓い(やくばらい)とは、災厄を避け、今後の人生を無事安泰に過ごすため、祈願祈祷することを指します。

 

厄祓いは厄年に行われることが多いですが、日々の生活で少しずつ溜まっていく厄(日常厄)をこまめに祓う意味で、厄年以外に行う場合もあります。厄を避ける方法によっては、厄除け(やくよけ)、厄落とし(やくおとし)などとも呼ばれます。また、厄払いの字を当てる場合もあります。

 

寺や神社などにお願いする方法が一般的ですが、お祓いの専門家にお願いする場合もあるのです。また、日常厄を寄せ付けない方法としては、厄除けとなるものを身に付けるという方法も用いられてます。

 

厄年における厄祓いの時期は、地域によって異なるものの、「年の節目である新年正月元旦に行う」ケース(一番祈祷)「年の節目を旧正月と考え、厄年の区切りも旧正月からとし、節分にあわせて行う」ケース(厄払い節分祭など)「年始から節分までに行う」ケースが多く見られ、もっとも、厄年を無事乗り切るために祈願するということが厄祓いの本質であるため、その時期を越えてしまったからといって厄祓いをお願いできなくなるわけではありません。厄年の残りを無事に乗り切るための祈願に遅すぎるということはないのです。

 

神社によっては喪中を嫌う場合がありますが、四十九日の忌明後であれば問題ないとする神社もあります。そのため、事前に問合せを行ったりする人もいます。また、お寺であれば喪中を嫌うといったこともないため、お寺での厄祓いを選択するという方法も。

 

子供の厄祓いは、誕生初参りや七五三などのお参りと合わせて行うことが多く、元々、七五三の起源は厄祓いでもあります。

 

日常厄は日々積もる厄であるため、厄祓いの時期はとくに決まっていません。正月一番祈願や誕生日など、年次の節目に定期的に行う」ケース、「何か災厄が立て続けに発生してしまい、大厄を小厄に、小厄を無厄に、と願い、思い立ったそのときに行う」ケースなどがあります。

 

2022-01-17 10:23:00

厄と役 厄祓いのお話

とある役歳(厄年)のお話

厄と役

「厄」という言葉の語源は、もともと「役」から来ており、「役割」「神役」を表します。

「神役」とは

「頭(当)屋」「年番」「一年神主」などとよばれているもので、まつりごとに奉仕する役割のこと

役割はくじ引きや順番で決められており、

一年目「前厄(役)」見習い期間、

二年目「本厄(役)」当番の年、

三年目「後厄(役)」後見役

となります。

「神役」をするには、普段とは別の生活をしたり、食事制限があったりと、とても大変であり、それを免除してもらう行いが厄除け、厄払(祓)いです。

つまり、「神事の奉仕役」の「役」という「役割」であって、現在は「厄」に変わったと…

もともと「役者」の本来の意味は、神事の祭祀に特別な「役」を受け持つ人を呼んでおり、そのうち芸能を奉納をする演技者の名称も「役者」と呼ばれるようになりました。

「役者が厄払いをしない」のは、神事の役割を担う人が「役者」であり、「役者=神役」の為必要なし。

現在では大役を逃すと伝えられており、厄払いをしないともいわれてます。

 

役者=神役=厄

神事の役が大変さからお役免除より=厄払い

厄は大事な神事に携わる役者だったんですね。

人として、お役に立つ立場になったととらえると良いと思います。

2022-01-15 17:38:00

冬の土用

 2022年の冬土用は1月17日~2月3日まで

土用というのは、「土旺用事(どおうようじ)」を略した言葉。
「土旺用事(どおうようじ)」には、「新しい命を育てて、古い命が還っていく土が最も旺盛に働く期間のこと」という意味があり、
季節が終わり、新しい季節に移り変わっていく、「季節の変わり目」のこと。
一年には「春土用」「夏土用」「秋土用」「冬土用」の4つの土用があります。
2022年の冬土用では、1月24日が丑の日
「土用の丑の日」というのは、「土用の期間に訪れる丑の日」のこと。
「丑の日」は「春土用」「夏土用」「秋土用」「冬土用」それぞれに存在しています。
「丑」といえば十二支の2番目で、昔は日にちや時間にも、それぞれ十二支を当てはめて使われていました。
2022年冬土用の「間日(まび)」は1月25日・26日・28日
土用の期間には、やってはいけないことや注意しなければいけないことがあります。
「間日(まび)」というものは、土用の期間にやってはいけないことを、やっても良い日とされて
いる日の事。
やってはいけないこと
土用の期間には「土公神(どくじん)」という土を司る神様によって支配されると考えられ、土用の時期には土を動かすことはすべて「凶」となるとされています。
土を掘る、土を触るガーデニングや草むしり、家やビルを建てるための基礎工事など
「新しいことを始めない」
「就職」「転職」「結婚」「結納」「新居の購入」「開業」「開店」「契約」など
穴を開ける事も注意。「柱」「壁」や「ピアス」も気をつけましょう
「土用殺」
土用の時期には誰であっても絶対に行ってはいけない、とされている方角(住んでいる家を基準に)
「春土用」は「南東」、「夏土用」は「南西」、「秋土用」は「北西」、「冬土用」では「北東」
「北東」は主に「変化」「家族」「不動産」などを司っている方角
「土用殺」では悪い方向へしか向きません。
状況が悪くなる、家族にトラブル、引っ越しを機に悪いことばかりが起こる、事故に遭ったり、ケガ、不運に見舞われ、災難続きとなってしまうので、注意が必要。
冬土用に食べると良いのは、「ひ」のつくものや、赤い食べ物
各土用には食べると良い、とされているものがある。
「春土用」では、「戌の日」に、「い」がつくものや、白いものを食べると良いとされていて、いちごや芋、イカなど。
「夏土用」では、「丑の日」に「う」のつくものや、黒いものが良いとされていて、うなぎを筆頭に、梅干しやうどんなど。
「秋土用」では、「辰の日」に「た」のつくもの、青いものを食べるのが良いとされているので、玉ねぎや大根、サンマなど。
「冬土用」は「未の日」に「ひ」が付く食べ物や、赤い食べ物が良いといわれている。
2022年の「冬土用」では、1月18日、30日が「未の日」
ピーマン、挽き肉、ひじき、ピーナッツ、ピザ
、ビスケットやピスタチオなど
赤い食べ物といえば、トマトやニンジン、赤パプリカ、赤ぶどうなど。
季節の変わり目といえば、体調を崩しやすい時期
健康管理には、特に気をつけてほしい時期。
免疫力を高めるものを食べ、しっかり寝て体力を回復しておくなど、基礎体力も上げていきましょう。

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2022-01-10 16:27:00

厄年とは?

気になる厄年と語呂合わせ

語呂合わせより

厄年の起源を42が死に,33が散々に通じるからなどというのは語呂合せにすぎず

 

厄年とは?

 

現在、私たちが一般的にいう厄年は、災いや災難といった厄災に遭いやすいということを指していますが、実は厄年には別に「役年」と考える説もあるのをご存知ですか?これは一種の神祭りをする神役の「やく」という意味や人の役に立つ「やく」という意味を持っているとされる説です。いずれにしろ、地方や地域の習慣で異なりますが、この厄年の習俗は時代や地域により、さまざまに変化はしているものの、今もなお消滅しないのは人間の生命には起伏があることを我々が認識して認めているからといえるでしょう。

 

厄年は平安時代にはすでにあったようですが、今の年齢による厄年というものが定着しだしたのは江戸時代ごろということです。陰陽道(おんみょうどう)に起源があると考えられているようですが、定かではないといいうこと…。科学的な根拠や由来も不確かということで、実際に何歳が厄年で、またその年齢が厄年とされる理由は地域や習俗によりさまざまなようです。いったいどのように厄年が決まっていったのか謎です。

 

厄年には厄災に遭う可能性が高いといわれていますが、なぜそのようにいわれるようになったかといわれると、実は厄年の年齢頃には私たちにとって人生の節目であったり転機であることが多いということに大きな関わりがあるようです。良い意味でいうと「厄年」を「役年」と考えてみましょう。例えば男性25歳、女性19歳は大人としての「役目を担ってきて独り立ちする頃」です。男性25歳は仕事なども独りでできるようになり、やりがいなどが出てくる「役目を果たしていく時期」。 女性33歳、37歳は仕事などもそうですが、結婚や出産などの「大切な役目を担う時期」。男女の61歳は年長者としてしての「人を育てる役目を果たしていく時期」そして「自分自身の変化を受け止める時期」ともいえるでしょう。ともに大きな役目を担っていく時期でもあり、身の回りの生活環境が変わったり、体調に変化が起きてくる時期でもあります。仕事と家庭の両立、仕事と子育ての両立、年齢と健康の変化などさまざまな事が重なる年齢でもあるのが厄年です。よくいえば「役年」はチャンスをつかめる年です。芸能人の方などは厄年に厄払いや厄除けをしてしまうと良い「役」がもらえないなどといい、厄除けなどはしないという方もいるほどです。したがって厄年が表している本当の意味とは

 

・心や健康のメンテナンスをしっかりとする

 

・無理をしないようにする

 

・さまざまな事に手を出しすぎない

 

・厄年ということを気にしすぎないようにする

 

などということが一番意味するところなのではないかという結果になりました。どうしてもマイナス思考になりがちな厄年ですが、反対にプラス思考で「今年は厄年なので人間ドッグで健康チェックをしておこう!」や「仕事のしすぎなのでちょっと自分や家族のために時間を作ろう」などプラス思考でのものの考え方は大事だと思います。どうしても気になる方は、やはり何か起きた時に「厄年だから起きてしまった、厄除けをしておくべきだった」などと後悔するよりも、厄払いや厄除けを神社やお寺でしておくと何か起きても、「厄払いをしたおかげでこの程度で済んだ」などと気分が少しは軽くなるのではないでしょうか。

 

2022-01-08 10:49:00

しめ縄を外す時期と鏡開き

 しめ縄を外すタイミングと鏡開き

参考までに

門松やしめ縄などを飾る期間を『松の内』

松の内の期間が過ぎると門松やしめ縄などを外し、七草がゆを食べる風習があります。

 

松の内は、地域により期間が異なるため、しめ縄を外すタイミングを確かめてみて下さい。

 

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◎北海道の場合

北海道の松の内は1月1日から1月7日までとされます。

1月7日の夕方、日没後までしめ縄を飾るのが一般的な風習。

鏡餅は1月11日の鏡開きまで飾る風習があるため、しめ縄と鏡餅は飾る期間が異なります。

 札幌では1月8日頃から、しめ縄などを持参して神社に参拝するのが一般的ならわしです。1月15日前後に焼納祭が開催され、どんど焼きでしめ縄を燃やすそうです。

 

◎関東の場合

関東地方の松の内は1月1日から1月6日の夜または1月7日までです。門松やしめ縄は1月7日の朝まで飾り、外した後に七草がゆを食べるのがならわしとなっています。

 

東京をはじめとした関東地方では、徳川三代将軍家光の月命日が20日となり、月の20日は祝い事などを避ける配慮がされ、松の内が1月7日までになったとされています。

よって関東では1月7日に松の内を切り上げるという決まりが江戸時代になされたため、1月7日に片付けることが習慣化されたともいわれています。

玉飾りはしめ縄と異なり、関東地方では1月15日まで飾るのが一般的です。鏡開きは1月11日で、江戸幕府の蔵開きが1月11日であったことに由来しています。

 

◎関西の場合

関西地方での一般的な松の内は、小正月である1月15日までです。門松やしめ縄は、1月14日の夜か15日まで飾ります。四国地方も関西と同様。

関西の鏡開きは1月15日です。全国的に、松の内が1月7日までの地方は鏡開きを11日に、松の内を15日までとする地方では鏡開きも15日に行います。

 京都の鏡開きは1月4日に行われます。しめ縄を外す前に鏡開きをするのは、全国でも珍しい風習です。

 

◎名古屋の場合

名古屋では、門松やしめ縄に関しては関東方面に合わせて、松の内を1月7日までとしている地域が多いようです。この場合、鏡開きは1月11日に行います。

 関西地区と同様に、小正月の1月15日までを松の内としている地域もあります。この場合は、鏡開きを1月15日または20日に行っているようです。

 

◎九州の場合

九州地方の松の内は、1月7日・8日・10日・15日までと、地域によって異なります。

松の内を1月7日までとする地域が多いともいわれています。

 

また沖縄の松の内は、1月7日までと15日までの地域に大きく分かれているようです。

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今日の予定