◎男女で違う、厄年の年齢
厄年の年齢は男女で異なり、男性の厄年は25歳・42歳・61歳、
女性の厄年は19歳・33歳・37歳・61歳になる年です。
特に男性の42歳、女性の33歳は「大厄」と呼ばれ、
特に注意が必要な年齢とされています。
いずれも数え年で数え、その前後の年齢が前厄・後厄となります。
数え年とは、生まれた年を1歳とする歳の数え方です。
そのため、厄年の年齢は実年齢より1歳上になります。
※たとえば、2004年生まれの人は、2022年に満18歳になりますが、
数え年では19歳になるということです。