ぷち豆知識

2022-06-23 05:50:00

七夕の由来や飾り物

七夕の歴史・由来
七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み、古くから行われている日本のお祭り行事で、
一年間の重要な節句をあらわす五節句のひとつにも数えられています。
毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、
星にお祈りをする習慣が今も残ります。みなさんも子供のころ、たくさんの短冊をつるしておりひめとひこぼしに
お願いごとをしたのではないでしょうか?
では七夕はいったいいつから、どのようにして始まったのでしょうか?
その起源には数多く説がありますが、
(1)もともと日本の神事であった「棚機(たなばた)」と
(2)おりひめとひこぼしの伝説と
(3)奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」
という行事があわさったものと言われています。
「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、
神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした。
選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって
神さまのために心をこめて着物を織ります。そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機です。
やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。
現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています。
琴座のベガと呼ばれる織女(しゅくじょ)星は裁縫の仕事、鷲(わし)座のアルタイルと呼ばれる
牽牛(けんぎゅう)星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。
この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、
中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリー
「乞巧奠(きこうでん)」は、中国の行事で7月7日に織女星にあやかってはた織りや裁縫が
上達するようにとお祈りをする風習から生まれました。庭先の祭壇に針などをそなえて、
星に祈りを捧げます。やがてはた織りだけでなく芸事や書道などの上達も願うようになりました
笹竹は神聖なもの
七夕よりずっと以前から、笹(竹)は神聖なものとして大切に扱われていました。
笹(竹)は、根強く、繁殖力も強く、風雪寒暖にも強い。その生命力と神秘性を兼ね備えた笹(竹)は
昔から神事などにも使われるほどでした。また、笹の葉の擦れ合う音は、神様を招くとされ、
神聖なものとして扱われてきたのです。
ですから、七夕の願い事も、神聖な笹(竹)に吊るすようになったのです。
笹竹に飾るもの
「たなばたさまのうた」の2番にこんな歌詞が出てきます。
♪五色の短冊
♪わたしが書いた
ここに出てくる「五色の短冊」を始め、七夕の時には笹竹に、短冊以外にも色んな飾りつけをします。
五色の短冊の意味
中国の陰陽五行説にちなんだもので、
「青(緑)、赤、黄、白、黒(紫)」の五色を言います。
「青=木、赤=火、黄=土、白=金、黒=水」を表し「この世のすべてのものの根源である」という意味のものです。
この五色は、日本の歴史や文化にも深く関わっていて、様々な年中行事でも使われることが多い五色となっています。
その他の七夕の飾りの意味
五色の短冊以外にも、七夕の笹竹への飾りは意味があります。
■折鶴:長寿を願う。
■神衣(かみこ):裁縫が上達。着るものに困らない。災いを人形に移す。
■財布(巾着):金運上昇。
■網飾り:豊年豊作大漁。
■吹き流し:おりひめの織糸を象徴。
■くずかご:清潔と節約を心掛ける。
それぞれの飾りに意味や由来がありますね。
七夕を飾る日や期間は?
七夕の飾る時期や片付ける時期を知る前に、七夕の時期を確認しましょう!
七夕は一般的には7月7日となっていますが、
地域によって七夕の時期は異なっています。
地域によって7月7日前後と、8月7日前後となります。
七夕の時期が地域で異なるのは、旧暦と新暦が関係しています。
七夕を飾るのは、七夕の前日の夕方から晩におこなう場合が多いようです。
たとえば、7月7日の場合は7月6日の夕方から晩、8月7日の場合は8月6日の夕方から晩にかけてになります。
七夕はイベントとして広く親しまれるようになり、飾る時期は、あまりこだわらなくなっております。
本来の風習通りに飾るか、こだわらずに早めに飾るかは、自分のやりやすい時期を選択していいと思います。
片付け時期については、終わったらなるべく早くが理想ですが、イベントや地域に合わせ片付けましょう!
お飾りの処理方法
七夕飾りの処理方法は、
お寺や神社に持っていってお焚き上げしてもらう
(お焚き上げをしているか、確認すること)
七夕イベントで回収してもらえるところに持っていく(問い合わせして、確認が必要)
白い紙くるんでゴミに出す
などなど
マナーを守って、星に願いをしましょう
今年の七夕🎋はお天気になりますように❣️

 

2022-04-20 06:00:00

御影供とは?

真言宗の行事、今日明日は何の日?

明日4月21日は旧正御影供、高野山では今日は前夜にあたる御逮夜の行事が行われます。

旧正御影供とは、お大師様が奥之院にご入定なされました旧暦3月21日に、日頃からご加護を頂戴していることに感謝し、

お大師様に報恩の誠を捧げる法会です。

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御影供

「みえく」広い意味では像の掛軸をかけて供養する法会(ほうえ)をいいます。

真言宗の宗祖弘法大師(空海)の御影を奉安してその報恩謝徳のために修する法会のこと。

毎月21日に修するのを単に御影供といい、弘法大師の御入定日(ごにゅうじょうび)である旧暦3月21日に

修するものをとくに正御影供(しょうみえく)と呼びます。

※行事日程は高野山のHPより

 

https://www.koyasan.or.jp/sp/kongobuji/event.html/kyusho/

 

御逮夜は荘厳な雰囲気があり、おすすめです。

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2022-01-18 07:29:00

1/18、1/19は厄神祭

厄神祭について!

 毎年1月18日・19日を中心に各地で厄神祭が開かれ、厄年を迎えた人々や1年間の厄除開運を願います。
有名な厄神明王像は、弘法大師空海が3体刻んだといわれる厄神明王像。
一つは門戸厄神にある像は民衆の安泰を。
一つは高野山の天野社に納められたものは国家安泰を。
一つは石清水八幡宮に納められたものは天皇家の安泰を。
祈念して刻まれたといわれており、これらを総称して「日本三体厄神」と呼んでいます。
 毎月19日は厄神明王の御縁日とされ、新年の初縁日である1月18・19日には厄除大祭が行われています。男性の場合、数え年で25歳・42歳(大厄)・61歳、女性の場合19歳・33歳(大厄)・37歳といわれている厄年の厄落としを祈願します。
他にも2月3日の節分には、平安時代より密教寺院で行われているという厄除招福祈念の星祭が行われます。

厄祓い(やくばらい)とは、災厄を避け、今後の人生を無事安泰に過ごすため、祈願祈祷することを指します。

 

厄祓いは厄年に行われることが多いですが、日々の生活で少しずつ溜まっていく厄(日常厄)をこまめに祓う意味で、厄年以外に行う場合もあります。厄を避ける方法によっては、厄除け(やくよけ)、厄落とし(やくおとし)などとも呼ばれます。また、厄払いの字を当てる場合もあります。

 

寺や神社などにお願いする方法が一般的ですが、お祓いの専門家にお願いする場合もあるのです。また、日常厄を寄せ付けない方法としては、厄除けとなるものを身に付けるという方法も用いられてます。

 

厄年における厄祓いの時期は、地域によって異なるものの、「年の節目である新年正月元旦に行う」ケース(一番祈祷)「年の節目を旧正月と考え、厄年の区切りも旧正月からとし、節分にあわせて行う」ケース(厄払い節分祭など)「年始から節分までに行う」ケースが多く見られ、もっとも、厄年を無事乗り切るために祈願するということが厄祓いの本質であるため、その時期を越えてしまったからといって厄祓いをお願いできなくなるわけではありません。厄年の残りを無事に乗り切るための祈願に遅すぎるということはないのです。

 

神社によっては喪中を嫌う場合がありますが、四十九日の忌明後であれば問題ないとする神社もあります。そのため、事前に問合せを行ったりする人もいます。また、お寺であれば喪中を嫌うといったこともないため、お寺での厄祓いを選択するという方法も。

 

子供の厄祓いは、誕生初参りや七五三などのお参りと合わせて行うことが多く、元々、七五三の起源は厄祓いでもあります。

 

日常厄は日々積もる厄であるため、厄祓いの時期はとくに決まっていません。正月一番祈願や誕生日など、年次の節目に定期的に行う」ケース、「何か災厄が立て続けに発生してしまい、大厄を小厄に、小厄を無厄に、と願い、思い立ったそのときに行う」ケースなどがあります。

 

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今日の予定