お知らせ
ご参拝ありがとうございました🙏
本日は足元が悪い中
彼岸法会に起こし頂きありがとうございました。
皆さまから申し込み頂きました
先祖供養を致しました。
護持会をはじめ、総代、お手伝いして頂いた皆様
ありがとうございました🙏
お礼を申し上げます。
4月14日日曜日・・・花まつり
午前11時より
皆様のご参拝お待ちしております、
合掌🙏
山口県下関市菊川町上保木354-1
湯谷山 最明寺
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春のお彼岸法会
春のお彼岸法会のお知らせ
令和6年3月24日午前11時より
皆様からの先祖供養を受付しております。
詳しくはお寺までご連絡ください。
皆様のご参加お待ちしてます。
お彼岸とは?
春のお彼岸 3月17日〜3月23日まで
彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)です。この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼びます。
3月17日 彼岸入り
3月20日 中日(秋分の日)
3月23日 彼岸明け
俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされています。
⚫︎布施波羅蜜(ふせ) (布施をすること)
利他の精神で見返りなく、相手を尊重する気持ちを持つ事
⚫︎持戒波羅蜜(じかい) (戒律を持って生きること)約束を守る事
⚫︎忍辱波羅蜜(にんにく) (堪え忍ぶこと)
一時の感情に流されない、苦しい時だけでなく、うれしい時にも大袈裟にはしゃいだりしない事
⚫︎精進波羅蜜(しょうじん) (努力すること)
目標に向かって努力を継続する事
⚫︎禅定波羅蜜(ぜんじょう) (座禅すること)
信じる物に夢中になる事
⚫︎智慧波羅蜜(ちえ) (前五つの波羅蜜の実践によって得られる智慧のことです。)
五つの修行で得られる気付きや経験をしっかりと身に着ける事
※解釈には諸説あり
春の彼岸を「彼岸」「春彼岸」と呼ぶのに対し、秋の彼岸を「のちの彼岸」「秋彼岸」と呼び分けることもあります。
仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。
また、春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸は大切な行事となりました。
また、お彼岸は迷い、悩み、煩悩に惑わされている人間が、悟りの世界と通じるときでもあります。自然に寄り添う暮らしの中で、暑さ寒さやそれに伴う様々なつらさも、彼岸のころには和らいで楽になるよ……「暑さ寒さも彼岸まで」には、励ましの意もあったのです。
⚫︎牡丹餅とお萩
お彼岸に良く見られる「ぼたもち」と「おはぎ」は、餅米とアンコで作られた同じ食べ物です。しかし食べる時期が異なる為、それぞれの季節の花を意識して名前が変えられています。春の彼岸にお供えする場合は「牡丹餅」と書き、一般的にはこしあんを使用します。一方、秋にお供えする場合は萩〔はぎ〕の花を意識して「お萩」と呼ばれ、あんは粒あんを使用します。
また、あずきは古くから邪気を払う効果がある食べ物として食べられており、それが先祖の供養と結びついたと言われています。
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能登半島地震義援金
能登半島地震の義援金を
日本赤十字社山口県支部を通して
被災地に届けて頂く事になりました。
皆様からの募金金額 合計10万円
ご協力ありがとうございました。
お礼申し上げます。合掌
涅槃
2月15日は、涅槃会です。
高野山をはじめ、各寺院で2月14日から2月15日に常楽会とし法要が行われます。
涅槃会とは、お釈迦さまの入滅(亡くなられた)された2月15日の行事のこと。
全国の寺院では2月14日より「仏涅槃図」(ぶつねはんず)が掛けられ、お釈迦さま最後の説法である「遺教経」(ゆいきょうぎょう)などを読誦します。
涅槃図には釈迦が娑羅双樹の下で涅槃に入った際の、
頭を北にして西を向き右脇を下にした姿で臥し、周囲に十大弟子を始め諸菩薩、天部や獣畜、虫類などまでが嘆き悲しむさまを描枯れてます。
※ストーリー※
お釈迦さまの伝道は北インドのガンジス河を中心に、45年間の永きにわたる。
80歳となられた時、阿難(アーナンダ)と数名の弟子をともなって王舎城(ラージャグリハ)からクシナガラへと伝道の旅をなされ、自らの入滅を予感され、生まれ故郷のカピラ城へ向かわれた旅路の様子を記録したのが「大般涅槃経」といいます。
この旅でお釈迦さまは病による激痛がおこり、自らの死期を予告されます。
カックッター河で沐浴され疲れを癒やされた後
ビハール州クシナガラのサーラ樹林(沙羅双樹)にたどりつき、ここに至ってお釈迦さまは力尽きられ北を枕にして身を横たえられました。
お釈迦さまは身を横たえられたまま、集まった人々を前にして最後の説法をなされます。
そして、静かに如来としての永遠の涅槃に入られるのです。
阿難をはじめ弟子達の嘆きは、想像を絶するほど深いものであったのでしょう。経典には「大地震がおこり、人々の身の毛はよだち、天上では自然に天の鼓(つづら)が鳴った」と伝えられています。
お釈迦さまの入滅は、この世のいかなる悲しみにも、たとえることのできないほど深いものであったことをうかがい知ることができます。
※余談※
維摩経には
空中には諸仏如来たちが、入滅されたお釈迦さまを仏土へと迎えにこられた姿も描かれています。その時沙羅双樹は時ならぬ花をつけ、お釈迦さまの身体につぎつぎと白い花びらを散らしたと伝えられています。
葬儀において、祭壇にある真っ白い四華花(しかばな)を立てますのは、お釈迦さまのサーラ樹になぞらえて冥福を祈っているわけです。
「涅槃」とはたんなる「死」ということではありません。涅槃とはサンスクリット語の「ニルバーナ」を音訳したもので「火の消えた状態」という意味です。つまり、煩悩の炎を消し去って悟りを開いた状態のことです。そして、最後に、お釈迦さまのいのちの火が消えてしまった入滅のことを、完全な涅槃ということで「大般涅槃」(だいはつねはん)と呼び、永遠のやすらぎを示されたものです。
簡単に説明しました。
興味ある方は様々な文献や漫画のブッダ(手塚治虫先生など)分かりやすいので読んでみてください。
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